総合コンサル

経営理念、経営計画から落とし込みをすることで、社内に「一貫性」が生まれます。

また、「実務からの考えを反映」と「落し込み」をサイクルさせることでより「強固」で「濃い」社内文化としての「理念」が形成されます。

この理念は企業の軸として機能します。

属性、経歴、言語、考え方が異なったとしても、　理念という軸が機能して、ダイバーシティインクルージョンを加速させることができます。

社内規程や労務運用についても一貫性が出てきます。そもそも本来社内規程や労務運用 は単体で作成できるものではありません。

このスキームの中に「UNITEDGLOBAL」というスパイスを加えてみてください。

企業の成長が止まらなくなります。そのうえ、自然と法令遵守できる、「強い会社」になります。

①まずは現状を分析しましょう

貴社の現状を分析させていただきます。

その後、どこから手を付けるべきなのか？を

「法令遵守」という観点と、「経営理念の定着」

という２軸でご提案差し上げます。

②どんな制度にすべきか検証しましょう

経営方針を踏まえて、どんな人員構成にするか？

どのような会社にしていくのか、GOALを設計しましょう。

③経営理念より、設計しましょう

目指すべき計画したら、枠組みを作成しましょう。

ガントチャートに落とし込みKPI管理していきましょう。

マイルストーンを設定し、必要な情報を回収していきましょう。

④制度・規程を作成しましょう

回収した情報をもとに、制度を完成させます。

完成させた制度を元に、運用へとなじませていき、

企業文化を構築していきます。

⑤並走していきます。

時代の流れにより、人事制度や労務運用も進化してきております。

「経営理念」等の軸はぶらさずに、制度、運用を柔軟に変化させ、

「人員」が強い組織を目指していきましょう。

要員計画作成

経営計画を達成するための必要な人員の「タイプ」と「量」の分析を行います。

現状の人員を分析し、経営を達成していくにはどのような構成にすべきか計画を立てます。

各組織の運用上必要な「人員数」を「工数」より割り出します。

個人の「力量」と「個性」を分析し、「現状」・「中期」・「長期」で要員を計画していきます。

社員区分ごとの人事制度設計

ゼネラリスト職、専門職、担当職、パートアルバイト等の社員区分に応じた、人事制度を設計いたします。

職務等級制度　役割等級制度

等級資格制度　職務給制度　

を区分ごとに適用させましょう。

「人員育成」、「要員計画」、「同一労働同一賃金」などの観点を反映させ、法令遵守と人事力アップを狙います。

給与制度の多角的な分析

給与制度設計する場合、「ジョブサイズ」「労働分配率」「人件費」「採用力」等様々な角度から分析する必要があります。

貴社の状況に応じて、経営方針より分析し、給与支払いにすべきなのか？退職金制度にて還元すべきなのか？福利厚生での甘言も含めて、最適な給与制度を設計いたします。